【画像】おうちで作る牛肉のタリアータ⭐︎
おうちで牛肉を焼いて食べる時
やっぱり柔らかく食べたい
元々柔らかければいいけれど
部位によっては固いので
あの手この手で対策をする
筋を切ったり
叩いたり
いろいろな方法がある
今回は牛の肩ロース肉
舞茸を使ってマリネし
牛肉を柔らかくいただこう♪
ちょっとした小噺 piccola storia
牛肉のタリアータとは
切るという動詞Tagliareから来ていて
Tagliataとは切られた
そんな意味合い
レストランによって
また人によって
タリアータって全く違うものになるけれど
なんとなく
サラダに牛肉乗せてます
そんなイメージでいいかと笑
見た目も豪華で
とっても映える料理なので
ぜひおうちではホームパーティや
ちょっとした記念日なんかにいいかも♪
手数が多く見えるけれど
実際にはお野菜にステーキを乗せるイメージで大丈夫!
とっても簡単♪
必要なモノ ingredienti
牛肉200gくらい
サラダほうれん草2わ
プチトマト3個
舞茸50~80g
じゃがいも1/2個
パルミジャーノレッジャーノ10g
粗塩適量
こしょう適量
オリーブオイル適量
パルミジャーノレッジャーノは削りたてがたまらない♪
ぜひかたまりから削ってみよう!
あらかじめ準備しておきたい preparazione
サラダほうれん草をカットしておく
舞茸をほぐしておく
じゃがいもをくし切りにして下茹でしておく
※お好みの形でOK♪
作り方 procedimento
①牛肉をほぐしておいた舞茸で包む
②ジップロックに入れて牛肉を室温に戻していく
ココがポイント
牛肉を焼く時は室温に戻しておこう!冷たいままだと火入れのバランスがおかしくなっちゃう
柔らかくな~れ~!と祈っておこう笑
③時間がきたら牛肉を取り出す
④グリルを熱してオイルを塗り、牛肉、舞茸、じゃがいもにも軽く塗っておく
⑤十分に熱したら順番に焼いていく
もう美味しそう…!笑
⑥両面焼いた牛肉、舞茸、じゃがいもを少し休ませておく
⑦お皿にサラダほうれん草を敷き、じゃがいも、舞茸、半分にカットしたプチトマトを散らす
⑧カットした牛肉をきれいに並べる♪
⑨粗塩を振ってパルミジャーノレッジャーノをスライスして散らす
⑩完成!
ほんっっと舞茸で柔らかくなるので
ぜひ一度お試しを!
今回は岩手県の伝統工芸品
“南部鉄器”でグリルしたけれど
もちろんフライパンでも大丈夫!
お皿は大きめに
豪快に盛り付けよう♪